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頭蓋のなかに銀河

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我に返るスキマを埋めろ

最近気に入っているアルバム

①『断絶』 井上陽水
②『The Brain Kept A Rollin'』 ザ・スラッヂ
③『犬は吠えるがキャラバンは進む』 小沢健二
④『Electric Soda Pop!!』 daydrop
⑤『幻想』 TOMOVSKY

①は『傘がない』をむしょうに聴きたくなってレンタル。陽水さんの声が若くてびっくりした。mixiでカトキチさんが言及しているのを読んで初めて知ったのだけれど、Grand Funk Railroadというバンドの曲が元ネタで、元ネタの方を聴いたらホントーにソックリでひっくり返りそうになった。

②は多分インターネットがなければ知ることができなかったであろう、まさに知る人ぞ知るロックバンドのライブ音源集。表題曲や『箱男』『工事現場で見つかった死体』など曲の世界観が今まで僕が耳にしたどの音楽とも違っていて、のめり込んでしまう魅力がある。

③は小沢健二の1stソロアルバム。『天使たちのシーン』ばかり何度も繰り返し聴いている。

④はツイッターで知ったdaydropさんという方が出したアルバムで、とらのあなで購入した。フリッパーズの遺伝子を継承しつつ、アキバ系文化からも大きな影響を受けたという事で、ネオアコマニアからアニメソングのファンまで幅広い層にアピールすることができる新しい世代の音楽になっている。daydropさんがこのアルバムで提示した方法論だとかハイブリッドな感覚に創作意欲を刺激された人は多分沢山いるだろうし、こういう観点から00年代以降の何ともいえない閉塞感に風穴を開けられる作品を創った、という事実はとても痛快だ。音楽に留まらず、こういう新しい動きがいろんなところに波及すれば表現活動の活発化にも繋がるだろうし、それを思うととてもワクワクする。

そして⑤。TOMOVSKYの曲は良い感じに肩の力が抜けてて、でもいざとなったらやりますよ的な抜け目なさがある。緩急のつけ方がすごく上手いというか、こういう大人になりたい、と思わせるような魅力のある人だ。
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by high-zyanose | 2011-05-15 11:15 | 人生
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