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頭蓋のなかに銀河

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A Design For Life

ブログ仕切りなおし。

ヴァンパイアウィークエンドのサイドプロジェクト、ディスカヴァリーのアルバムが今から楽しみ。ラ・ラ・ライオットの旧譜も聴かなくちゃあなぁ。

課題図書になってるイサク・ディーネセンの『バベットの晩餐会』を読むが、よくわからない。とあるフィヨルドを臨む静かな町にフランス革命から逃れてきた女性がやってきて…、という話なんだけど、当時の北欧のキリスト教のありかただとかフランス革命だとか、歴史的背景を知らないままに読んだのはちと失敗だったなぁ。というか僕、高校でまともに世界史やってないし。
それにしてもディーネセンは可哀相な人生を送ってるよなー。そのわりにこの『バベット~』は多幸感あふれる物語で、自身の悲劇的な人生を作品にも反映させてる作家ってのが多いなかで、自分の人生と小説執筆という作業を切り離して書く姿勢には感銘を受けた。っていうかイサク・ディーネセンっていうペンネーム自体男の名前だからな!

積んでた大江健三郎の『万延元年のフットボール』が存外に読みやすくて、気づくとディーネセンではなくこっちを読んでしまっている。いかんいかん。開高健とか熊谷達也とか、読みたい日本の男性作家がたくさんいるのですよ。なんで僕は日本文学を専攻しなかったんだろう…?
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by high-zyanose | 2009-06-01 08:23 | 人生
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